最奥列の三番目

誰よりも幸せになる

2017年現場まとめ



1年間お疲れ様でした。
今年は「頑張れるだけ頑張る」という目標だったことをさっき思い出しました。



というわけで以下メモ代わりの現場まとめです。




1/7  ドリフェス!ファンミーティング02
1/8  ドリフェス!ファンミーティング02昼夜
     AKB48握手会
1/15  ロミオ&ジュリエット
1/28   ロミオ&ジュリエット ソワレ


2/5  桜田通 カレンダーイベント東京
2/11   アイドルマスターSideM2nd LV
2/12   アイドルマスターSideM2nd 現地
2/25  内田真礼2nd LIVE Smiling Spiral
2/26   松下優也 写真集お渡し会 渋谷


3/11  素面の戦士
3/12  桜田通 スカイツリーイベント
3/18  伊村製作所 単独
3/25  ANIME JAPAN ドリフェス!研究室公録
3/26  桜田通ライブツアー名古屋 昼夜
3/31  桜田通ライブツアー東京 昼夜


4/1    ドリフェス!ラジオ 公録
4/9  劇団プレステージ握手旅
4/13   ミュージカルテニスの王子様 TeamLive氷帝
4/15   月刊染谷俊之 1部


5/4  DearDream1stLIVE
5/20   夢みるディアステージ
5/27   ミュージカルテニスの王子様DreamLive2017 昼夜
5/28   猫のひたいほどワイド 秋じゃないけど収穫祭


6/2  舞台「あたっくNo.1」初日
6/3  舞台「あたっくNo.1」 ソワレ
6/4  舞台「あたっくNo.1」 マチソワ
6/6  舞台「あたっくNo.1」 
6/8  アンプラネット ソワレ
6/10   KING OF PRISM PRIDE THE HERO 初日舞台挨拶
     舞台「あたっくNo.1」 ソワレ
6/11  舞台「あたっくNo.1」千穐楽
6/19   オーバーリングギフト
6/23   ドリフェス!上映会


7/15   ORE!SUMMER
7/16   劇団プレステージ PPP
7/17   劇団プレステージ PPP昼夜
7/22   ワンピースタワートークイベント(桜田通)
      ミュージカルテニスの王子様 立海
7/31  猫のひたいほどワイド 観覧


8/2   舞台「片想い」
8/6   舞台「片想い」
8/16    劇団プレステージ 第12回本公演「URA!URA!Booost」初日
8/20    劇団プレステージ 第12回本公演「URA!URA!Booost」マチソワ
8/25    劇団プレステージ 第12回本公演「URA!URA!Booost」
8/26    劇団プレステージ 第12回本公演「URA!URA!Booost」マチソワ
8/27    劇団プレステージ 第12回本公演「URA!URA!Booost」千穐楽


9/17  ドリフェス!ファンミーティング03東京
9/18  ドリフェス!ファンミーティング03東京 昼夜
9/21  Disney on Classic2017 プルミエ
9/22  DMM VRシアター お渡し会
9/23  カラオケMAX 昼
9/29  ドリフェス!ファンミーティング03大阪
9/30  ドリフェス!ファンミーティング03大阪 昼夜


10/6   時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
10/13  時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
10/15   ドリフェス!R上映会
10/21   Jack O Land
10/22   Jack O Land
10/24   TIMM
10/27  時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
10/29   舞台ハイキュー!東京凱旋 マチネ


11/3  AGF/お渡し会、噴水
11/4  LisOeuf♪Party
11/10  時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
11/11  沢村千弦生誕祭 昼夜
11/12 ドリフェス!全国行脚 神奈川
11/19 Break Out祭
11/24 時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧


12/1   Act Against Aids
12/2  時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
12/7   桜田通生誕祭ツアー 東京/昼夜
12/8  時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
12/15 時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
12/21 ミュージカルテニスの王子様 比嘉
12/22 時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧
12/25 HANDSONE FILM FESTIVAL 2017
12/26 HANDSONE FILM FESTIVAL 2017 昼夜
12/27 HANDSONE FILM FESTIVAL 2017 昼夜
12/29 時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH! 観覧





来年も…無理せず頑張ります……無理せず…………


.

最近参加したあれこれ

 

めっきり寒くなってきましたね。

前回のブログが6月末だったということで、

覚えてる限りの現場を書いておこうと思います。一言だけ感想つけて。

 

今回も備忘録です。

 

 

 

☆ORE!SUMMER(7/15) - 富士急ハイランド/コニファーフォレスト

行きの道路が渋滞してて物販を諦めた記憶が強い。事前通販してたけど。

昔鈴村さんを推していた頃が少しあったので、推しと2ショ撮ってくれないかなあって

思ってました。無かったけど。

広い空の下のDearDreamはすごく眩しくて最高だったなあ

後々言われて気付いたけど真夏に歌った真夏色ダイアリーってここだけなんですよね

色々あったけど行けてよかった現場。円盤が欲しい。

 

☆Prestage Party at 赤坂プリッツ ~真夏のオールスター大感謝祭~(7/16,17) - 赤坂BLITZ

色々あって劇ぷ…現場は敬遠してたのでこれが実質初めての現場。

とはいえ予習はしていたので楽しかったです。

推しにフリースタイルダンジョンしてほしい芸人。そろそろお餅食べます。

 

 

 

☆方南ぐみ企画公演「片想い」(8/2,6) - 三越劇場

初日と千秋楽に行きました。この箱でやると開演が早いから本当に困る…

色々思った舞台でしたが、彼のまだまだ粗削りな一面が見られてとても有意義でした。

あとあたっくでも思ったけど岡森さんの演技が好き

 

☆劇団プレステージ「URA!URA!Booost」- 紀伊国屋サザンシアター
行った回数忘れました。半分ぐらいは行った…気がする…

私的な理由で色々あり、「応援」が一層身に染みた舞台でした。

推しの演じたキャラクターもなかなかにしんどかった。

ぶっちゃけ北越のチアがいなかったら本当にしんどかった。

「お前は何と戦っているんだ」何とでしょうね。現実かなぁ

 

 


仮面ライダー電王10th「さらば仮面ライダー電王」上映会(9/14) - 新宿バルト9

のがみこうたろうくんは最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

推しよりもたまきちゃんに沸いた。かわいかった…

 
ドリフェス!ファンミーティング03(9/17,18,29,30) - 日本青年館,堂島リバーフォーラム

ユメノコドウ~真夏色の流れが本当に最高。煽りも含めて。

正直借り物競争はすべて終わった今でもやる意味あったか?って

思うぐらいなんですけど(色々あったしね)

それは置いておいて楽しかったです。

セトリ的にはありがとうの数だけ~がある方が好き。

 

☆DMM VRシアター ドリカお渡し会(9/22) - DMM VRシアター

VRに行くといつも一眼でいつきくん撮ってた気がする この日も

大雨大変だった記憶がすごくて…電車が遅れるほどの雨ってなに…

 

 


☆Jack O Land(10/21,22) - 横浜アリーナ

台風大変でしたね

聴きたい曲聴けて、子供と絡む推しが見られて最高のイベントでした

2日目のダイノジが優勝だった されると反射でオレモーーーしてしまう


☆アニメフィルムフェスティバル東京2017/AFFT2017(10/15) - TOHOシネマズ新宿

Rになってから直視できる話が少なくて(失敗とか勘違いとか見てられなくて)

上映会行きたいけど1話と2話どうしようってずっと悩んでた記憶

劇場でライブシーン見るのは最高なのでまあ結果オーライでした


☆東京国際ミュージックマーケット/TIMM(10/24) - TSUTAYA O-EAST

対バンに変に知ってる人が数組いて面白い現場でした

海外向けイベントだったからか他アーが英語喋ったりしてたのに

中国語(ド研の)と韓国語ばっかり喋ってたのはアジア進出狙いですか(?)

推しの英語ちょっと期待してた 

 

☆マルイの広告

現実って最高

 

 


アニメイトガールズフェスティバル(11/3) - 池袋サンシャインシティ

去年も思ったけどここでやるの景色はいいんだけど音とオタクの圧が怖い

このイベント前後のセトリがほぼバラバラで振り入れ大丈夫かなあっていらない心配もしました

まあでも推しが楽しければ何でもいいです。

 

☆LisOeuf♪ Party 2017 -AUTUMN-(11/4) - 日本青年館

一発目にMが来ると思わなくて紫用意してなくてしんだ

担当アイドル誰一人いなかったけどたのしかったなあ Reasonなかったけど

オーイシお兄さんは仮歌買ってたしTくんは…だし奨悟はテニスだし祐はきんぷだし…で

大概存じ上げてる方だったのでやりやすかったです。

あと青年館は見やすくて好き


☆沢村千弦生誕祭(11/11) - アニon station

DJタイムの繋ぎは好き

いつかWMで全国ツアーしてほしいなあ


☆横浜行脚(11/12) - アニメイト横浜

見えてますよ。見えてませんよ。

 

☆BreakOut祭(11/19) - Zepp Tokyo

X4!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

松下優也さんがソロ活動してた時に推してたのでまさかここで絡んでくるとはでした

正直まだまだこれから感は否めないけど、それでも頑張っていたというのは欲目でしょうか

ステージ構成上トリなのは分かっていたけど、トリだからこそあのセトリにしたのは

大成功だなあって思いました あとフォーメーション変えてきたのも最高

 

☆時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH!(毎週金曜日) - 原宿

適当に行けるときにいます。個人的にはうさぎの話が好き。

サンタも別に嫌いじゃなかった

 

 

 

何か忘れてる気がする。大概の現場にはいました。

今後はね~いたりいなかったりかなあと思ってます。まだ分かんないけど

 

 

以上!多分また追記します。

あたっくNo.1を観ました

 

 

方南ぐみ企画公演 舞台「あたっくNo.1」が終演しました。

ご縁があって複数回観劇することができたのですが、贔屓の俳優さんを観に行ったのにも関わらず、沢山の素敵な俳優さんにも目を奪われる楽しい一週間でした。

ので一部感想を残しておきたいと思います

 

!個人の備忘録です!

 

 

 

 

岩谷翔吾くん
いま調べて知ったんですがハタチなんですね…!?えっこわ
後述の藤原くんもですが、EXILE系列というだけで敬遠してたので(過去にいろいろあって)
申し訳ないのですがお顔も今回初めて拝見しました。
横川一等兵を演じるにあたり、頭を坊主にされたとのこと。
くりくりとした頭で一人背が低く、ぱたぱたと舞台上を駆け回るその姿は、良い意味で「田舎に兄弟を持つ真ん中の男の子」を体現していて。より舞台が現実に近付く良いキーパーソンだったかと思います。

 彼の与えられた極秘任務は、上官である古瀬中尉とともに
魚雷を抱えてアメリカに一番に特攻する、いわゆる「あたっくNo.1」でした。任務自体は、演じられている1年前から当該には周知されていて、関係者以外には極秘。ですので、舞台となったイ18号の艦内で知っていたのは、艦長と古瀬中尉、横川一等兵、そして整備長の宇津木のみでした。
しかしある日、ひょんなことからその特攻艦である「特殊潜航艇」がほかのメンバーにバレてしまい、乗組員が横川であることもバレてしまいます。アメリカとの戦争を始める名誉の一発、ということで寺内中尉は横川にその任務を変われと何度も何度も求めるのです。 

でも厳しかったあの時代、いくら艦長命令といえど、その任務を寄こせと言う先輩からの要求に「だめです」「無理です」を言うことは相当な勇気が必要だったかと思います。
でもその「だめ」な理由すらも言えない。
戸谷さん演じる寺内に「(任務を)譲る気になったか」ときかれたとき、彼はそれまで握っていなかった自分の服を握りしめて足元に視線を落とし、「失礼します」とだけ言うのです。
言いたいことを飲み込んで奥底にしまうように。

そのダメな理由をはじめてぶちまけたとき、狼狽える寺内をはじめ乗組員を尻目に、彼は痛々しいほどの笑顔を見せて
「行ってまいります!!!」と叫ぶのです。しんどいから本当にやめてほしかった(本音)
初日に彼にだばだばに泣かされて以来、ほぼ毎回泣いていました。というか2日の初回を観終わった後に、正直しんどすぎて「これあと何回観るんだっけ…!?」とチケットの枚数を数えました。でも結果的にその時の枚数よりも増えました。おかしいな

 


☆藤原樹くん
えっ彼未成年なんですか、、!?え、、、!!!???世の中の七不思議
正直彼を最初に舞台で観たとき、顔が綺麗すぎてびっくりしました。しかもあの顔で猫が好きってちょっとよくわからないです 少女漫画ですか?

フォロワーのランペ界隈の方から、「彼は普段声が小さいから大丈夫か!?」って言われてたということを伺ったのですが、支障ないぐらいには出ていたし、彼の声や喋りが舞台上を柔らかくしていたと思っています。
藤原くん演じる勝杜が「それより本当なんか、あれ(特殊潜航艇)に乗るって!」と横川に尋ねるシーンがあるのですが、その表情がもう すごく楽しそうな羨ましそうななんともいえない、でも妬んでいるわけではない晴れやかな表情で。だからこそ、最後の横川と古瀬が特殊潜航艇に乗り込むシーンで悲痛に泣き叫ぶ勝杜が際立っていたのかと思います。

あと勝杜に関しては、北との関係性が本当に大好きなんです。

北と勝杜は同期なのですが、北は先に昇進します。
潜水艦に最初に乗り込むシーン、北は勝杜に自身の階級章をうれしそうに見せており、また勝杜もそれを祝福しているんですね。でも北はその後、「何のための階級だ」「自分を敬え」とあたりが強くなります。でもそんな北に対して、勝杜は従いはすれどくさくさすることはない。誰に対してその態度を愚痴るでもない。

そんな二人の「アツいな~~!!」と思ったシーンが、水上戦闘のシーンです。
敵の船に存在がバレ(結局味方の船だったのですが)てしまい、艦の中で潜めていた息をおもいきり外にぶつけて戦おうとするとき。揺れる潜水艦の中で、北が最初に声をかけ手を差し伸べたのは、誰でもない勝杜でした。その勝杜が北の手をパシン!と取った瞬間に流れる戦闘BGM。友情努力勝利かよ!って思いました…週刊少年ジャンプだった…

 


☆橋本真一さん
\一番好きな上官は古瀬中尉でありまーーーーーーーす!/
うそですみんな好きです。
しんちくん。テニミュ、観てました。綺麗な顔の人だなあって思ってはいたけど、まさかここでまたしんちくんの演技を観ることになるとは思いませんでした。

二回目のあたっく、しかも前回は北だったんですね…!?正直めっちゃ驚きました。
全ての真相を話した古瀬が、寺内に「鋭いな」って微笑みかけたシーンは幾度となく胸が詰まりました。かっこよくて、茶目っ気があって、部下に対しても優しくて。そんなん全人類が恋するわ。聡明で、艦の皆を不安にさせまいと明るく振舞う古瀬中尉は本当にかっこよかったです。
「帰ってくる」とみんなに言った古瀬の最後の言葉が、「また」でもなく「行ってきます」でもなく、「さよなら」なところ、高く振り上げた腕が一番を指していたところ、初見の時涙が枯れるかと思いました。

 


高野洸さん
五目並べが得意で鉄拳制裁反対のにほんまつくん。じゃなかった二本柳くん。
顔が綺麗すぎませんか………???????????????????太田さんと絡むときに双眼鏡にフレームインされるとびっくりします。綺麗で。
彼のことは確か何かの音楽番組で、妖怪……ッチの歌唱担当は男の子ひとりだけなんだ、と調べたきりで、お名前をぼんやり覚えていたのみでした。あ、あとブリミュの出演決定記事。かな。ですのでお芝居を観るのもはじめてで。
何度も何度もアメリカには勝てないからやめろと訴えていたのに、出立する古瀬と横川に「勝ちましょう」に込めた張り裂けそうな思いが、痛いほど伝わってきました。どの役もそうなんだけど、簡単にできる役ではないなあと強く感じました

あと彼も未成年なんですね…!?世の中の未成年は一体どうなっているんだ…トメ子…

 


☆戸谷公人さん
もう長いこと存じ上げています。
何度もお芝居や喋りを観てきましたが、やっぱり彼のお芝居が好きです。

太田さん演じる北少尉に振り回される、上官であるはずの寺内中尉。

寺内中尉って、きっとすごく純粋な人だと思うんです。だから周りの言葉に一喜一憂して、周りの話す状況にすぐ染まってしまう。そしてそうなると周りが見えなくなる。
「それ(特殊潜航艇に乗るの)、寺じゃねえの?」「大尉になりたくないんですか!」

ことばや物事が重なり、自身がダメだからと思い始め、古瀬が貶めようとしている、そうしたことでどんどん思い詰めていく。冒頭で言っていた「あいつら(古瀬達)といると楽しいんだもんよ」から、笑顔がどんどんなくなっていって。
でも、事実を知ってすぐに「ケーキ、悪かった。ダメにして」と謝れる人が、本当に悪い人なわけはないですよね。まあ誰一人悪い人なんていないんですけれども。

素敵な素敵な座長でした。

 


☆太田将熙くん
正直この舞台が発表されたとき、もちろん喜びもあったのですが、そのほかのスケジュールがハードすぎて(所属グループの1stライブを控えていたんです)とってもとっても心配でした。稽古がハードとは伺っていたので。きっと誰もいないところでもずっと練習しているんだろうなとか、DearDreamの活動をしすぎて演技に苦手意識ができていたら…とか。まあそれはパンフレットを買った皆さんならお分かりかと思いますが、まあ的中していました。
でもその意識を跳ね返すような、「新しい」太田将熙を魅せてくれたのもまた事実だと思いますし、ファンのひいき目ではないように思っています。
現にたまたま劇場でお話しさせていただいた方には、太田さんの名前を知らなかったのに今回で覚えた、だとか、北が出てくるとちょっと(何が起きるか楽しみで)そわそわしちゃう、だとか言われたりもして。ファンとして、とってもとってもとーーーーっても鼻が高かったです。
個人的な話になるのですが、「悪い顔をする役」が大好きで。二本柳に対しての鉄拳制裁の時、村松医大尉に本当か聞かれたときの「戯れ言ですよ」の言い方がハチャメチャに大好きでウワッってなりました。
かと思ったら潜水艦の中を走って戦争を知らしめたり、ケーキをつまみ食いして「すっぱ!」って言ってみたり、接吻を夢見て上官の頬にキスしたり、みどりちゃんにあこがれていたり。本人の明るさもまた役ににじみ出ていて、重い話を観ているのに、心が少し軽くなるようでした。

また彼に関しては、本当に表情が豊かなんです。
先ほど述べた悪い顔もそうなのですが、勝杜に殴りかかろうとしてやり返されかけた時の驚いた表情、寺内がチョップをするかと思っていたらかかと落としをした時の困惑した表情、寺内が横川に車輪のない自転車を渡して、それが自転車だとわかってもらえた時の喜びの表情、その渡した寺内が帰ってきた時の「やりましたね」といった安堵した表情。
くるくると変わる表情は、何公演見ても飽きませんでした。
(でもまあすぐ笑っちゃうので、まゆげちゃんのシーンは毎回静止しながら笑ってましたね、笑)
8月の本公演も楽しみです。どうなるのかな

 

 


ほかにもしょうりくんやりょうたろうくん、ベテラン勢のみなさまに関してもすごくすご~~~く色々思っていたのですが、上記の通り語彙力がないので、機会があれば書こうと思います。

 

色々ありましたが、無事終演してよかったです。
「怪我無く公演が終わりますように」と願いを込めていたのに、最後の最後で推しが頭をぶつけたのにはさすがに笑いました。持ってるなあ…

 

 

.

RealDreamに触れた

 

2017年5月4日 ZeppDiverCity Tokyo

DearDream 1stLive "RealDream"

 

もうたくさんの方が感想を書いているし、

この記事も何番煎じといったところなのですが。

 

それでも書かずにいられない熱量が、彼らにはありました。

 

 

ぶっちゃけて言うと

ほんtttttttttttttttttttttttttttttttっとに!!!!!!!たのしかった!!!!!!!です!!!!!!!!!!!!

正直なところ、これで解散とか言われたらどうしようとか(長いコンテンツではないと思っているので/前記事参照)冒頭からとんでもなく泣いちゃったらどうしようとかまあいろいろ思っていたんですが、終わった後は爽快感と「来てよかった、応援していてよかった!!!」と笑顔でいられました。ありがとうDearDream…ありがとうKUROFUNE…

 

 

さて。

ライブ中の個々の曲の記憶がすっ飛んでいるのでひとりひとりの感想をまとめますね。

(推しが極端な場所にしかいなかったので文章量の差は察してください)

 

最高とか言いすぎている節があります 語彙力のないオタクなのですみません 

 

 

 

 

☆いしはらそうまくん

わたしが彼を称するとき、「おれたちのセンター様」と言ってしまうのですが

最年少で、ある意味で誰よりも安定感があって、でもすぐにふざけるかわいいセンター様。

挨拶のときに言った「泣きませんよ?」が離れません。

オタクをたしなめるように、でも気持ちを伝えようと言葉を紡ぐそうまくんに、世界で一番きれいな景色を見せてあげたいと強く感じました。

というか、「武道館行こう」ってオタクだけが言い続けていると思っていたんです、失礼な話ですが

だから彼がこれなら行けると思ったことがなによりも嬉しいし、改めてわたしたちの夢になったんだなあと感じました

 

 

☆みぞぐちたくやくん

以前もこのブログで言いましたが、わたしのこのPJの入り口は彼でした。

でも私にとってのそのときの彼の記憶って小太郎くん(電王)で止まっていて。

DearDreamとして活動する彼を見るたび、その記憶がどんどん更新されていくのが楽しくてたまりません。

FYSでおしゃくそとして(!)楽しそうにレクチャーする姿、 美しく振り踊る姿、最高でした。あと作画が崩れないね…すごいね……

 

 

☆とみたけんたろうくん

スペシャルエーーーーーーーーールが最高でした!!!普段とのギャップが半端なくて 

最高にかっこいいかわいい最高…あときみとくんとの絡みもかわいくて、、なんなんだろうとみたくん 金属アレルギー芸人最高でしたね 

ふざけているように見せて影の努力が大きく、またそれをメンバーにバラされてしまう彼とメンバーの関係性が大好きです。

 

 

☆まさきかおるくん

圧倒的シンメありがとう

正直この1年ちょっとの彼の苦労なんて私が計り知れるものではないだろうけど、本当に本当にすごいなといつみても思います。

オタクを大事にしてくれるDDのなかでも際立ってファンサが目立つかおるくん 

優しすぎてオタクのなかでときどき心配の声が上がっていたりもするけれど、それが彼の「理想のアイドル像」なのかなと最近思い始めました。

アイドルのまさきかおるくん、大好きです。

 

 

☆とたにきみとさん

ずっとずっとずーーーーーっとハンサムで見てきた彼に、まさか今になって改めて魅了されるとは思いませんでした。

ダンスがうまい人が揃うアミューズのなかで、下手扱いされてきたのに去年のハンサムも1stも十分すぎるぐらいうまくなっていて 

ていうか白い衣装やばくないですか?プリンスすぎた 

彼の首筋を安売りしていく姿勢が大好きです もっとください。

プリンセスが望むなら何回でも襲来しますよ 最高です

 

 

☆かぶもとひであきさん

ハンサムでも02でも基本的にはキリッとしていて始終「かっこいい」だったのに、今回はずっと破顔していて 

あ~たのしいんだなあっておもいました…私も超楽しかった…

FYSの良い声とか新曲の煽ってる姿とかもたのしそうで かと思ったらふざけてハケようとしてかおるくんやおおたさんに引き戻されていたり 

そういうところがギャップなんだなあかわいいなあと 船のオンナではないんですが、ガチ追いさんの気持ちがわかるなあっておもいました

 

 

☆おおたまさきくん

自担です。

1柵?2柵?ステージからみて1つ目の柵の最前のおおたさん0番にいたんですが、おおたさんは本当に客席を隅から隅まで見るなあという印象でした 知ってました

おおたさん本当に本当にかっこよくないですか?????好きです 知ってますよね

ニュースターのソロ振り、WMの背中合わせ、ホワペのコーラスとスタンドマイク、踊ったらスゴいダンスメドレー、、、円盤出してくれないと記憶喪失なのでこまります 出てきた瞬間とニュースター終わった後の髪型が一瞬でかわっててかわいかったです。ライオンかな

お色直し後のシャツが、激しい振りをするときれいになびいていたり しっとりした曲で瞳を閉じて歌っていたり 美しかったです

あと本当に本当に記憶がなくて(曲すら覚えてなかったんですが)瞳のソロダンスのところでかっこよすぎて体の力が抜けました。座り込みました。連れに助けてもらった

 

 

 

 

そうまくんが言っていた泣いても笑っても1stは一回きりって本当にそれで

追加もない、やり直しもない、だからこそこの日この時間にここにいられてよかったです。

 

 

今回のライブ、私がこの1年ちょっとの間に

ドリフェス!をよろしくお願いします」「DearDreamをよろしくお願いします」と言い続けたことがきっかけでハマってくれた子たちがいっぱい来てくれました。

その子たちが「ライブ本当に楽しかった!」って笑顔で言ってくれて、

自担にこれ以上泣き顔見られたくないからってライブ中堪えていた涙が出そうになりました。泣いてないけど。

本当に本当に好きになってくれて、一緒に応援してくれて、させてくれてありがとう。

 

ちなみにこちらはそんな友人のうちの2人からの公開ラブレターです 自慢させて

 

nanana38.hatenablog.jp

 

two-oz.hatenablog.com

 

そんなこんなで次はおれサマ、そしてファンミですね!

もっともっと大きくなるドリフェス!、DearDream、そしてKUROFUNEが楽しみです。

 

 

 

 

あと私事なのですがわたしのまわりのひとがみんなやさしくて、あそこのまさきくんかっこよかったねとかいっぱい言ってくれたんですが、当の私は先述術通り記憶が飛んでいるので「そうでしょ~~~~へへ」としか言えなくてすみません。

シンアイなる彼らへ

 

 

 

(わたしにとって)こわいはなしをします。

 

 ドリフェスは、DearDreamはいつまで活動するのでしょうか。

いつまで活動してくれるのでしょうか。

 

昨日の晩、ふとメンバーのtwitterログを見ていたら、

ひとつのツイートが目にとまりました。

 

 

 

 

「シンアイなる夢へ」。メンバーがみんな涙目で歌う曲。

彼らの2ndシングルであり、アニメのED曲。

いままで彼らが歌っている現場すべてに立ち会ってきたわけではありませんが、

それでも彼らにとって「その歌を歌ったとき」が

必ずしも晴れやかではなかったことは知っています。

 

「みんなと行く景色の向こうに」

「さあ一緒に行こうよ笑って!」

 

1stライブを2週間後に控え、前記事でも書きましたが

永遠の活動が確約されていない中、私の脳裏に浮かんだのは

「解散ライブ最後の曲としてシンアイを歌うDearDream」でした。

 

なんども解散だなんだと言っていますが、

決して解散してほしいわけでも、活動休止してほしいわけでもありません。

むしろその逆、活動が終わることが怖いのです。

 

彼らはまだ20~22歳の若い男性です。

彼らには果てしない未来が待ち受けていて、

アイドル活動だけをするには惜しいひとたちです。

 

現にDearDream外のテレビや舞台のお仕事もあり、

実力が認められつつあります。

 

 

でも彼らが、例えばこのまま3年アイドルをしたとして。

彼らの年齢は23歳から25歳、ファンとしては嬉しいけれど

彼らの芸能人生として果たして正解なのでしょうか。

 

個人的なお話になりますが、

わたしは「後悔したくないから」いつでも全力で推しを追っています。

若手俳優界隈とよばれるものに入って、もう十数年経ちます。

突然事務所のタレント一覧から消える人、「お知らせ」のブログとともに引退発表をする人、

それはもうたくさん見てきました。

私が応援してきた人は、幸か不幸か そのようなことはありませんが、

友人の推しや、推しと同じ事務所の人がたくさん引退しました。

 

若手俳優も人間です。

ふと人生の岐路に立ちかえって、「もういいかもしれない」と引退するかもしれません。

それが彼らでないという保証は、どこにもないのです。

 

それが怖くて、少しでも追いやすくなるように首都圏に引っ越しました。

来週イベントします!と言われても応じられるように。

生きるための趣味といいますが、趣味のために生きているし、本望です。

 

 

 

話を戻します。

 

残酷ですが、若手俳優に限らず 芸能界は鮮度が大事だと思っています。

 

「みんなと行く景色の向こうに」

「さあ一緒に行こうよ笑って!」

 

 

 

 

身も蓋もないことを言いますが、

それでも私はいつまでも彼らと見たことのない景色を追いかけ続けたいです。

いつまでもキラキラな世界を見続けていたいです。

 

 

誰か答えをください。

しばらくの悩みになりそうです。

DearDreamとわたしのはなし

 

 

これはわたしの昔話です。

出会ったことを残しておきたいだけの備忘録です。

 

 

 

 

 

 

ドリフェス!をご存知でしょうか。

 

www.dream-fes.com

 

「応援(エール)はドリカが示すもの!」というキャッチフレーズの、2.5次元アイドル応援プロジェクトです。

 

ちなみにアニメは、どこかで聞いたような

「行こう!応援(エール)で叶えるミラクルステージ!ドリフェス!はじまります!」

という主人公・天宮奏(あまみやかなで)のタイトルコールで始まります。 

 

主人公の天宮奏を中心に、佐々木純哉・及川慎・片桐いつき・沢村千弦の5人のユニット,DearDream

彼らのライバルである風間圭吾・黒石勇人のユニットKUROFUNE

アニメでは彼らの結成までを、

アプリでは結成後のテレビ番組等での姿をみることが出来ます。

 

 

彼らを演じるのは芸能事務所アミューズ所属の若手俳優達。

彼らの強みは、キャラクターが彼らそのものであるということです。

 

アニメやゲームで声を演じることはもちろん、イベントのサイン会や筐体から稀に出てくるドリカにはキャラクターのサインを描いたりしています。

 

何よりすごいのが、アニメのライブシーンのモーションアクターも彼ら自身が行うことがあるということ (全てではないですが)。

細かな癖や、曲中のスキンシップもアニメに反映されています。

そうして彼らはどんどん2次元となり、DearDreamやKUROFUNEは3次元に近付いています。

 

個人的に好きなのは、彼らの自己紹介。

普通のアニメ声優さんだと、

「○○役の○○です」、となるはず。

しかし彼らは、

「○○こと○○です」、と自己紹介するのです。

つまり彼らとキャラクターは同等であり、彼ら自身であるのです。

 

 

 

 

 

 

本題の昔話をします。

 

1年前の2016年2月、わたしは一推しのグッズを見るためにアスマート(芸能事務所アミューズの通販サイト)を覗いていました。

 

アスマートのトップページにはバナーやサジェスト語句がよく並んでいるのですが、

そのなかにDearDreamの1stシングル「NEW STAR EVOLUTION」がありました。

5人いる中で当時唯一分かった溝口くんへのお布施感覚で(一推しと過去に共演していたのもあって)、

なんとはなしに一推しのグッズとともに発注したCD。

 

まさかそれが私の一年を鮮やかに彩るものになるとは思いませんでした。

 

 

もともとアイカツ!が好きで、アイカツ!筐体が好きで、アイカツ!を愛してくれるスタッフさんが好きでした。

その「アイカツスタッフさんが参加する」「大人の女性向けカードゲーム」「恋愛物ではないアイドルゲーム」「中の人がアミューズ」、プレスリリースに出たドリフェス!を形作るそれらに、嫌いなものは何もありませんでした。

t.co

 

アニメイトやゲームセンターで回して出すきらきらしたドリカ、それを読み込んでアプリで使用できるお洋服。その服を着て踊るアイドル。

iPhoneでは早々にドリカを読み込めなくなりましたが、そのシステムが大好きでした。

 

ドリカをまわしてコードを集め、応募したファンミーティング01。

それまでずっと一推し(とアミューズ/もはや箱推しです)を追っていた私に、久しぶりのキラキラの暴力でした。

というのも、ハンサムライブ(アミューズ若手俳優が集まって年末に行うお祭りライブ)のキラキラ感とはまた違ったんです。

 

私の一推しは、アミューズ所属で年齢が私の一つ上の男性です。

彼を追い始めてもう二桁を突破し、マンネリは無いとはいえ刺激が欲しいと思わないかと言われたら嘘になる。そんな中現れた彼ら(と彼らのパフォーマンス)に、一気に心を揺さぶられました。

 

必死にいまを生きて、ドリフェス!というコンテンツをこれでもかと伝えてくる。

そんな中、ファンミーティング01でセンターの石原くんが呟いた、「いつか隣(武道館)でライブをしたい」と言った姿も言葉も声色も、頭の端にこびりついて離れません。

そのときから私の夢は、彼らと武道館に一緒に行くことになりました。

 

 

噴水広場のリリースイベント。AGF。部屋イベント。行かなくて後悔したANIMAX、仕事の為涙を飲んだリスウフ。

 

個人的に本現場のハンサムライブは全通しました。

座席が当日会場で分かるシステムで、奇跡的に取れた最前の席から見たDearDreamとKUROFUNEは、まばゆいぐらいに輝いていて。

メンバーはいろんなところに散らばるそれぞれのファンをきちんと見ていて。

全5公演、彼らは全ての公演で最高のパフォーマンスを魅せてくれ、またとてつもないほどの成長をこれでもかと見せつけてくれました。

 

 

その成長は年が明けた1月頭のファンミーティング02でも存分に発揮してくれました。

会場の端から端まで目を配り、パフォーマンスにもファンサービスにも手を抜かない。

一人残らず幸せにしてやる!とでも言わんばかりの気概を感じました。

 

 

 

私が彼らに出会って一年が過ぎました。

彼らの初めてのCDを手にして、そろそろ一年が経ちます。

 

私の手元には、彼らの初めてのアルバムがあります。

私の拙い語彙力では表しきれないような、本当に素敵なアルバムです。

都内中心に9箇所の駅で広告も展開されました。

全ての広告をまわり、そのうちのひとつは通勤路にありました。

平日の5日間は毎日、広告を見て仕事への活力をもらいました。

広告は、OLさんや女子高生、サラリーマン、見てくれる人がとっても多くて。

ときには彼らと同じぐらいの男の子が立ち止まって広告を見ていることもありました。

そんな光景を見るたびに、胸が熱くなって。すごくすごく嬉しかったです。

 

 

 

 

 

今回のハンサムで、一推しが言いました。

「気になる若い子がいたら応援してあげてほしい」と。

 

 

わたしは彼らではないので、若い彼らが将来的に何になりたいのか、どこを目指すのか、「DearDreamとして」どうなりたいのか、全くわかりません。

それでも、彼らが永遠に活動してくれないことは分かります。

いつDearDreamとしての終わりを告げられてもいいように、その時まで隣で応援させてほしいと思います。

 

 

5月のワンマンライブの打ち合わせが今日行われたようです。

生きる糧がまた増えました。